お掃除・お役立ち

お風呂の黒カビはなぜ落ちにくい?
洗浄剤メーカーがカビ取りのポイントを解説

お風呂の壁やゴムパッキンにいつの間にか現れる黒カビ。

お風呂の黒カビ

黒カビのお悩み

そんな経験はありませんか?

黒カビを落とすときは、ただ強い洗浄剤を使えばいいわけではありません。

どんな汚れなのか、どんな素材に付着しているのか、 そして洗浄剤をどのように汚れへ作用させるのか。

この3つを考えることが大切です。

今回は、約50年にわたり工業用洗浄剤などを開発してきた日本メカケミカルが、 黒カビが発生しやすい理由と、カビ取りで重要な考え方をメーカーの視点からご紹介します。

お風呂に黒カビが発生しやすいのはなぜ?

お風呂に黒カビが発生しやすい条件

お風呂は、湿気・温度・皮脂や石けんカスなど、 カビが発生しやすい条件がそろいやすい場所です。 特にゴムパッキンや浴室の隅など、 水分や汚れが残りやすい場所では黒カビが目立ちやすくなります。

カビ対策では、発生してしまったカビを落とすだけでなく、 換気や水分を残さないことも大切です。

洗浄剤メーカーは「汚れ」だけを見ていません

日本メカケミカルでは、 工場やものづくりの現場で使用される洗浄剤を長年開発してきました。

洗浄剤を考えるときに重要なのは、

お風呂に黒カビが発生しやすい条件

です。たとえば、

何を落とすのか 油、カビ、皮脂など
何から落とすのか 金属、樹脂、ゴム、タイルなど
どのように落とすのか 洗浄剤の種類、時間、温度、接触方法など

によって、適した洗浄方法は変わります。 つまり、 「強い洗浄剤を使えば、それだけでよく落ちる」 という単純なものではありません。

汚れの種類だけではなく、 素材や使い方まで含めて考えること が、洗浄剤を設計するうえで重要です。

カビ取りでは「洗浄剤をどう接触させるか」も大切

お風呂の黒カビで難しいポイントのひとつが、 壁やゴムパッキンなどの垂直な場所にも発生することです。 液体を吹きかけても、すぐに流れ落ちてしまえば、 洗浄成分をカビ汚れへ十分に作用させにくくなります。

そこで重要になるのが、

カビに密着

洗浄剤をカビ汚れにしっかり接触させること。

これは家庭用洗剤だけの考え方ではありません。

工業用洗浄剤でも、対象物の形状や洗浄方法に合わせて、 液体・泡・ジェルなど、 どのような状態で汚れへ作用させるかを考えることがあります。

洗浄剤は「何が入っているか」だけではなく、

汚れに届ける

「汚れにどう届けるか」まで含めて設計する。

これも、私たちが洗浄剤開発で大切にしている考え方のひとつです。

工業用洗浄剤で培った「洗浄」の考え方

工場で使用する洗浄剤と家庭用のカビ取り剤では、 使用環境や求められる性能は異なります。

一方で、洗浄剤を設計するときには、 汚れの性質や素材、使用する環境に合わせて、 洗浄成分をどのように作用させるか を考えることが重要です。

日本メカケミカルでは、 こうした視点からさまざまな洗浄剤の開発に取り組んできました。

お風呂に黒カビが発生しやすい条件



その考え方を活かした「カビトリバブル」

お風呂に黒カビが発生しやすい条件

浴室のカビ取りで着目したのが、 泡の密着性 です。

DoiiLAの浴室用カビ取り洗浄剤 「カビトリバブル」 は、壁面やゴムパッキンなどにも泡がとどまりやすく、 洗浄成分をカビ汚れに作用させやすいよう設計しています。

洗浄剤メーカーとしての考え方を活かした、 DoiiLAのカビ取り剤です。



黒カビ・カビ取りについてよくある疑問

Q. お風呂に黒カビが発生しやすいのはなぜ?

お風呂は湿気や温度に加え、 皮脂や石けんカスなどが残りやすく、 カビが発生しやすい条件がそろいやすいためです。

Q. カビ取り剤で泡タイプが使われるのはなぜ?

汚れにとどまりやすく、液が飛び散りにくいからです。カビ取り剤は、お風呂の壁やゴムパッキンなどの垂直面に使用することが多いため、液体よりも泡状にすることで、カビ汚れのある場所に洗浄成分をとどめやすくなります。 また、泡状にすることで 液が周囲に飛び散りにくく、細かなミストとして空間に広がることも抑えやすくなります。

Q. カビ取りで重要なポイントは?

洗浄成分だけでなく、 汚れの種類や素材を考え、 洗浄剤をカビ汚れへ十分に接触させること も重要です。

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